世の流れに便乗して

なんかよくblogで懐古ネタ(自分史)を見かけます。
自分もそれにならって書いてみようと思います。



私は、いわゆるクローズβ3日目追加当選組でした。当時、彼女に振られて暇だったので、リネージュ以来、久々にネットゲームをやろうという気になっており、そこそこ廃だったようにも思えます。


当時、数えるほどしかなかった(たぶん3つぐらい)のですが、運良くギルドの関係者との出会いがあり、そのまま加入。それがMoodySoldiersでした。今はベッキさんがギルマスをしていますが、Kさんというランサーが創立者でした。ここでマジアロのパイオニアなmocxや、希少種だったチリwizさんなどとも出会います。トップクラスの廃人がぞろぞろいて凄く刺激になったのを覚えています。


blog経由でベッキさんらと知り合ったのはこのころかな。ベッキさんは当時はランサーだったので、そういうつながりで話をしたような気がします。


また、ある日クエストか何かで廃坑へ行くと、恐ろしい勢いでdrop量産していたLike氏を目撃し、衝撃を受けます。クローズβからやってる人は知っているでしょうけれど、Like氏はクローズβ終了時のサーバートップLv*1で、RAVENSの創立者です。また、リネージュ出身の廃プレイヤーだということを知っていたので、このころからRAVENSの人達の動きにかなり注目するようになります。隠れストーカーと言っても良いでしょう。これには、RAVENSの創立メンバーの大半はJP鯖が来る前にKRでプレイ済みということを知っていたのもあり、有益な情報やノウハウを既に手に入れているだろう、という推測もありました。
大体、初期の私の考察ネタは、ストーカーしてインスピレーションを得たようなものです。


そして私がLV100ぐらいになったころ、昔の知り合いM氏と偶然再会し、そのままノリでギルドを作る話になり、結成したのが「日々浮沈」です。創立時のメンバーはMoment、Jupiters、gb10、桜凰、M氏でした。しかし、M氏とは役職に関して意見が食い違い早々に離別。前途多難な出だしになりましたが、Farith、Quadra、ユナキス、リノーヴァ、ichiha、meiri、サマーサイドらが加入し、ギルドとしてなんとか形にすることが出来ました。


ソロとPTを半々ぐらいで適当にレベリングをし、Lv130を過ぎたころ、海の神殿が実装。大規模アップデートの後の狩り場探索が大好きだったので、単身で突撃してみました。すると、もの凄い数の敵がランダムに沸きまくります。この狩り場はやばい!と思い、PTで狩りたいと思ったのですが、ギルドメンバーの大半は私よりもレベルがだいぶ低く、私もまた、若干低いため、仕方なく神殿ソロ狩りをしていました。すると、ソロPTで一緒だった狼さんが、「PT来ませんか?」と声をかけて下さったのです。この時に、HolyArkの廃bis J氏やフレッシュトマトさん、廃戦士R氏らと知り合い、ほぼ固定PTを組むようになりました。Moodyで一緒だったタロルマン氏なども呼んだり、精鋭揃いだったので恐ろしい美味さだったため、3〜4日ほどで30Lv近く上がり、神殿を卒業。
この当時は神殿PTなるものはまだなく、RAVENSなどの廃ギルドのギルハンや、うちら固定PTしかなかったので、もの凄く空いていたのです。


そのまま魔法傭兵B2へシフト。当時ミラータワーを真っ当に上げてるbisは希少種で、J氏に完全依存でした。ここでもまた廃狩りをし続け、ワイトの場所を独占していたので、固定PTメンバーの大半がLV180〜Lv200ほどになり、サーバートップに限りなく近い位置にいました。私はまだLV170ぐらいだったかな…。


しかし、この先に続く狩り場がなく、固定PT活動は少しづつソロ化。そんな中でもフレッシュトマトさんは、当時サーバートップだったすな氏*2に肉薄する勢いで廃狩りをし続けていましたが、長期化するにつれて全体的にモチベーションが低下し、愚痴が増え、引退や休止を仄めかすようになってきました。
このころに引退した初期廃はかなり多いと思います。


周囲が引退・休止する中で、私は惰性で継続していました。モチベーションを保つために、まず運極にしました。かなり神drop量産してたと思います。運極魔具レア100%↑で属性バッジなマシンで廃狩りでした。dropの例をあげると、当時はほとんど鯖になかったネクロキャピティ、シャドウエンブレム、ブリーフマーカーあたりはこの時に出ました。かなりぼったくり金額でおいたのですが、これで装備がかなり整いました。


そして次に私が継続する理由として目をつけたのはギルドです。ギルマスとしての責任感もあったし、私が運の間に平均レベルも上がってきたので力試しをしてみるか、ということで積極的にギルド戦をしました。なかなか楽しかったし、私のLvと装備は当時は比較的廃レベルだったので俺TUEEEEEEEEEEが出来ました。ユナキスやmeiriら廃Lv主力がいたのも大きかったですね。その結果、何の間違いかは知りませんが、したらばギルドランクでDぐらいまでは上がったような気がします。かなり少数精鋭気味で、主力鯖落ちでの負け以外はあまりなかったように思います。

このころ、ギルド創設からずっとbisがichiha1人だったので、負担減のためにもbis募集を呼びかけていました。そんなとき、久しぶりに某Tさんと出会い、ギルメンとも友達だったのもあって、協力してくれることになり、2bis体制が確立。ギルド戦が安定してきました。


しかしながら、私が試験などで多忙になりそのまま一旦スフィアー購入停止。



休止前の自分史はこんなところですかね。何か昔のことで質問とかあれば答えます。伊達に長くやってませんし、今なら暴露しても時効かなとヽ(´ー`)ノ

*1:意外と知られてませんが、Like氏はクローズから運極をやっており、莫大な資産を持っていました

*2:色々計算機の管理人