まぁあれだね

不具合修正や、いわゆる「ございませんメンテ」を除いたRSのアップデート状況を羅列してみる。改行で月の区切りを表している。

●過去のアップデート状況

12/21 クローズド開始

12/23 追加当選・水色ドロップ祭り開始(私がRSを始める)



1/20 クローズド終了・bis天使実装・青鯖追加

1/21 Lv150開放(トワ滝B5など)

1/23 黄鯖追加



2/5 白鯖追加

2/24 有料アイテム追加・Lv200開放(ソルティB5など)・GvG追加



3/17 テイマー・サマナー追加

3/24 黒鯖追加



4/21 Lv250開放・DX開放・ロトボックス追加

4/29〜5/2 exp二倍



5月 目立ったアップデートなし(5月最終定期メンテ直後時点)


まぁ、こうやって見ていくと、引退やら休止やらが増えるのも分からないでもない。むしろ当然の流れともいえる。

これを元にスパンを日数化してみる。

●狩り場
Lv100(初期状態)→一ヶ月→Lv150→約一ヶ月→Lv200→約二ヶ月→Lv250



●サーバー追加
赤→約一ヶ月→青→約一ヶ月→黄→約一週間→白→約一ヶ月半→黒



●職追加
初期状態→約一ヶ月→天使/bis→約二ヶ月→テイマ/サマナ→(?→武道家/シーフ)


まぁ、こんなところか。

鯖に関して言えば、韓国でもサーバーは5つ+テストサーバーみたいなので、追加しろとは思わない。どっちにしろ移住するつもりもないし。*1


職にしたって、仮に*2武道家が明日実装されるとしても、テイマサマナ追加から2ヶ月半ほど経っていることになる。狩り場にいたってはさらに顕著だ。Lv200開放がスフィアー追加と同時期なのにも関わらず、狩り場の追加アップデートは等ペースどころか、2倍の時間がかかっている。本来なら3月に狩り場追加があるべきだったのだが、テイマ/サマナのアップでそれが無かったことになっている。ふざけた運営だ。


私の友人らが萎え始め&引退しだしたのもこの狩り場追加の遅延が出てきたころだった。彼らはいわゆる「廃人」と呼ばれるぐらいのレベル*3だった。まぁ、これは素人考えなんだけど、ネトゲは廃人を大切にしないと運営に成功しないと思う。いくらライトユーザー向けのアップをしたところで、廃人らが不満を持てば、引退者が出る。廃人らはいわばゲームを知り尽くしているわけだから、有名な廃人プレイヤーの引退などはゲーム全体の士気にかかわると思う。*4


ライトユーザーがRSを始める数>廃人の引退数のうちは、強気でもいいかもしれないけれど、士気の低いゲームはある種特有のムードみたいなもんがあると思うんだよねぇ。例えば、低レベルユーザーがギルドのような、集団に属するとして、そこには大抵高レベルプレイヤーがいるわけで、彼らの話の大半がゲームの愚痴だった、なんて感じだったら、低レベルユーザーはどう思うだろうね?この場合、高レベルプレイヤーは彼にとってのいわゆる一種の「未来予想図」になっちゃうんじゃないかな、と。その後の低レベルユーザーは、なんとも微妙な気分でプレイすることになるでしょう。


 しかも、こういうようなことは単なる例にとどまらず、珍しくないことだと思うんだよねぇ。



ま〜、幸いにもリアル多忙ながら、ギルドはまぁまぁ良い感じなので、それだけでとりあえず続ける理由にはなっているし、辞める予定はないですけど、今後もこのままならいろいろと考えないといけないんじゃないかな、と思います。

*1:移住するとしたらそれは別サーバーではなく、別ゲームだろうなぁ…

*2:あり得ない仮定だが…

*3:まぁ、私も人のことは言えなかったけど

*4:最近のリネージュでも、著名なプレイヤーが引退する話をよく聞くけど、明らかにゲーム全体が衰退してるように見える…