日々浮沈の在り方
あるGMの人の記事で、ギルドとしての在り方について、その方の考え方が書いてあったのに触発されたので、私の考える、日々浮沈の運営方針のようなものを書いてみます。
大体はギルドサイトのギルド概要にも書いてありますけれど…。
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1.ギルドの歩み
2005年1月 ギルド設立
2005年2月? ギルド戦実装
2005年7月〜 ギルド単位で色々浮気(DragonRaja,Gunz)
Izuko,RS課金休止
2006年2月 Izuko課金再開と共に、ギルド活動本格再開
現在に至る
凄い大まかにはこんな感じですね。なにげに設立2周年です。そして一時課金停止してたとはいえ、私もGM業2周年(=3年目)に入ります。
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2.基本スタンス
日々浮沈は、2006年の活動再開以後、社会人・大学生ギルドという体裁をとっています。*1
理由としては、社会人・大学生の人の方が日々浮沈のスタンスに合いやすいと考えているから。なので、プレイスタイルが合いそうな方ならば、例外も認めています。
それなら、日々浮沈のスタンスって何?ってなりますが、そのことについて述べる前にギルド戦について話しましょう。
ギルド戦は週末に1回。たまに2回やることもありますが、相手とのLV差がありすぎて不完全燃焼だったりしたときの救済措置的に組んでいます。
何故週末に1回のみかというと、「1回のGvの精度を上げ、毎回全力フル準備で戦うため」というのが一番大きな理由ですね。ほぼ毎日Gv入れた場合、物資の準備や資金が枯渇すると思います。そしてGvの準備が万全じゃなくなる。そんな時に、相手がこちらが万全ならば勝てるぐらいの相手だったら、悔しくないですか?
「ラージ赤じゃなくてフルヒにしてたら勝てた」「心臓をもうちょっと持っていたら勝てた」「後半物資不足がひびいて負けた」 そんな後悔をしたくないがための週1回に設定しています。
その他の理由として、「週1回&日にち固定(土日のどちらか)にすることで参加率が高まる」、「週末に設定することで、社会人の方も比較的参加しやすい」なども考慮した上で週1回に決めています。
そのため、全体でのGv参加率は高めで、全体人数の割に参加人数は多いです。
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3.ゲームコミュニティとしての日々浮沈
ギルド戦の後、毎回集会を行っています。
集会の参加率はほぼ9割↑なので、平日は仕事や大学との兼ね合いでプレイ時間が被らない人も、この時に顔出してくれるだけで、結構交流が深まってるように思います。
集会の内容は、前半ギルド戦の反省会、後半は各連絡事項伝達。それらが終わったら適当に雑談して各自解散という流れになっており、比較的自由に発言してもらっています。
また、日々浮沈ではIRCチャンネル「#日々浮沈」も提供しており、RS外でも交流の場をもうけています。導入に関しては、LimeChat*2などを利用してもらってます。IRCを通じて、現在で言えば、WarRock*3など他のゲームでもギルメンと楽しんだりしています。
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4.まとめ
●こういったプレイスタイルの人には向いているかもしれません。
・ログイン時間帯は夜〜深夜 or 週末だ
・別ゲーも一緒に出来るような知り合いを増やしたい
・Gvは常に全力で戦いたい
・装備強化したいけど、日々のGv物資代で赤字が…
とりあえず、GMとしての立場から書いてみました。
また暇が出来たら、個人としての立場から書いてみたいかなと思いますがあくまで予定で…。
*1:実際は18歳↑ならOKしてるんですが