夏目漱石 − 『道草』より
離れればいくら親しくってもそれきりになる代わりに、
一緒にいさえすれば、たとえ敵同士でもどうにかこうにかなるものだ。つまりそれが人間なんだろう
ちょっとワケありで夜の授業を多めにとってる*1んですが、そのため、サークルの人達と不仲ってわけじゃないけれど、あんまり付き合う機会が無いんですよね。ほぼ9割は昼間主ですから。
だから、ちょっとついていけない部分が少々ありまして。転部とかも考えてて。で、同じクラスで仲が良いオオクマにそれを話してみたら、転部を考えてたそうで。ん〜、でも現実難しいんだよね。英語と専門科目試験+面接らしいし。
学部に不満があるわけではないから、二部から一部への転部でも良かったんですが*2、それは不可能らしく。
ん〜・・・。夏目さんの言葉自体はポジティブですが、俺はネガティブにそれを捉えてしまうのでした。
他に言うならば、現実問題、出費がかさむ…。